◆ プログラム受講期間：2020年9月〜2024年5月（４年間）

◆ 受講日数：約４０日間 / 年間

参加しやすいスケジュール構成

 

スケジュールは毎年下記３つのセグメントに分けて構成されます。仕事をされている方や学生でも参加しやすいよう、休日を多く含んだ期間に実施されます。

　第一回：年末年始

　第二回：ゴールデンウィーク

　第三回：お盆

☆ステファン・ローゼンホルツ博士 ：教育ディレクター（トレーナー）

※本プログラムの最高責任者。

 

☆ポール・ニュートン ：教育ディレクター （トレーナー）

※本プログラムの最高責任者。

 

☆マリロペ・コンペーロ ： 理学療法士 （トレーナー）

 

☆アン カンダルジス ：プロのダンサー・振付師・ 教師 （トレーナー）

 

☆ジュリーペック ： 理学療法士 （トレーナー）

☆藤井　里佳（アシスタントトレーナー）※本プログラムの主宰者

 

 この多彩な講師陣が、それぞれの専門分野の切り口からフェルデンクライス・メソッドのすばらしい体験へと導きます。

教育スタッフの詳細はこちら＞

フェルデンクライスWest Japanは、2009年に日本で初めて IFF(=International Feldenkrais Federation)公認アシスタントトレーナーに認定された藤井里佳トレーナーによって設立されました。

現在日本で受講できるIFF公認のフェルデンクライスの指導者養成プログラムは３つのみ。

私たちフェルデンクライスWest Japanが主催する”京都フェルデンクライス指導者養成プログラム”は、西日本で受講できる唯一のプログラムです。

このプログラム修了者は、”21世紀の理想的な職業”といわれるフェルデンクライス プラクティショナー(指導者)の国際資格 *1を取得することができます。

これまで、関西を中心に全国から様々な分野の方々が参加されてきました。

*1  この資格は、オーストラリアのフェルデンクライス･メソッド教育者資格認定機関：Australia Training Accreditation Board 【Aus TAB】によって国際ライセンスとして認定されます。（【Aus TAB】はIFF (=International Feldenkrais Federation) のアジア支部です）

◆受講生はどんな人たち？◆

このプログラムは、専門分野の仕事を持つ人も、一般の人も共に参加していただけます。

実際に第１期生では、学生、主婦、ダンサー、カウンセラー、理学療法士、柔道整復師、ヨガティーチャー、ピラティスティーチャー、スポーツトレーナーほか幅広い分野から多くの人々が参加しています。

◆多様な生徒のニーズに応える個性豊かな教育スタッフ◆

◆充実したプログラム内容◆

指導者になるためには、まず自分自身がこの奇跡的なメソッドの体験者となって、その歓びと可能性を知ることが何よりも大切です。そしてその体験が確信になるよう、知識としての裏付けが同時に習得されることも大切です。

プログラムは、グループレッスン（ATM）、個人レッスン（FI）、講義、質問、シェア、ディスカッションなどによってバランスよく構成されており、専門性を持った方でも一般の方でも、探究心をかき立てられながら楽しく学べる内容になっています。

また、他を意識することなく自分のペースで体験的・探求的に進められます。

年齢、学歴、性別、人種の別は問いません。

ダンス、演劇、音楽関係のプロの方、教師、ビジネスマン、スポーツトレーナー、健康運動指導者、医師、理学療法士、作業療法士、保健師、看護師、介護や代替医療のセラピストの方々には、今まで想像もされなかった学びが期待できるので特にお勧めします。

※ 登録料３万円です。（但し、1年目の授業料に含まれます）

・トレーニング期間中一般ヴィジターの参加を受け付けています。尚、３、４年度は要相談となります。

・受講料の中に教材は含まれません。

・講義録、ＤＶＤ及びマニュアルは有りませんが、教材としてＣＤ（有料）があります。

・４年間のセグメント中、補習用としてビデオ撮影を行います。

・会場内での撮影及び録音は出来ません。

・教育スタッフは変更の可能性があります。

・スケジュールは若干変更の可能性があります。

・ヴィジター参加（一般）は１日 13,200円、